いざという時のために知っておこう~バリフの副作用・服用NG~

2019年8月22日

バリフの副作用と服用禁忌

薬を服用するとき、副作用や服用してはいけない人を知っていなければ、最悪の場合死にいたる危険性があります。

副作用の症状を知っているだけでも、いざその症状が出た時に冷静でいることができます。

自分の身を守るためにも、バリフを服用する前にバリフの副作用と服用してはいけない人を知っておきましょう。

バリフの副作用

バリフの副作用

バリフでは次のような副作用が報告されています。

1~10%未満 ほてり、頭痛、めまい、鼻閉 など
0.1~1%未満 高血圧、不眠症、呼吸困難、背部痛、腹痛、視覚異常 など
0.01~0.1%未満 低血圧、感覚鈍麻、関節痛、食道炎、アナフィラキシー反応  など
頻度不明 心筋梗塞、低血圧、視覚障害 など

バリフはその有効成分の性質から副作用が出やすい傾向にあります。
症状は1つだけ出る人もいれば、複数が同時に出る人もいます。副作用は少なからず出ると考えて服用してください。

副作用が重い、効果が切れても治まらない、勃起し続けるなどの症状が起こった場合は、速やかに医師に診察してもらうようにしましょう。

こんな人は服用禁止

服用禁止の人

バリフはすべての男性が服用していいわけではありません。
次のような人は服用しないようにしてください。

・バルデナフィルにアレルギー反応があった人
・重度の肝機能障害がある人
・心血管系障害があり、性行為が不適当と考えられる人
・6ヵ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞をおこした人
・血液透析が必要な腎障害の人
・低血圧または高血圧の人
・不安定狭心症のある人
・網膜色素変性症患者の人

バリフに含まれているバルデナフィルという成分が血管を拡張させ、血流を良くする働きがあるため、これらの症状を悪化させる可能性があるので決して服用してはいけません。

こんな薬とは併用禁止

バリフを服用してはいけない人以外にも、バリフと一緒に服用してはいけない薬があります。
次の薬を服用している人はバリフとの併用はしてはいけません。

・硝酸剤およびNO供与剤
・クラスⅠAおよびクラスⅢの抗不整脈薬
・リオシグアト
・CYP3A4を阻害する薬

これらと一緒にバリフを服用してしまうと、血圧が一気に下がったり、血中濃度が上がり効果が強く出てしまったり、失神や致死性不整脈を起こしてしまうことがあります

命にかかわることなので、これらの薬を服用している人はバリフを服用しないようにしてください。

こんな人は服用注意

服用注意の人

医師の判断次第ではバリフを服用できる人もいます。
次のような人は医師に確認をとって服用するようにしましょう。

・高齢者(65歳以上)の人
・性器の構造上欠陥がある人(屈曲、陰茎の線維化など)
・中度の肝障害のある人
・鎌状赤血球性貧血の人
・多発性骨髄腫の人
・白血病の人   など

誤った服用をしてしまうと、性器に痛みが出たり、勃起し続けたりなどの何かしらの異変が見られる場合があるので、医師の指導に従って服用するようにしましょう。

こんな薬とは併用注意

次の薬を服用している人は、バリフを服用する前に一度医師に併用の可否を確認しましょう。

・CYP3A4を阻害する薬剤
・カルペリチド
・α遮断薬

誤った服用をしてしまうと、血圧が下がったり、血中濃度が上がったりしてしまうため、医師の指導に従って服用するようにしましょう。


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